社会見学レポ−ト

電車を乗り継ぎとある駅におりついた
午後6：00〜
友人1名が待ち合わせに遅刻
喫茶で待つことに
アイスコ−ヒ−、一杯189円なり
待つこと30分弱、友人現れる
喫茶を出てまず夕食をたべに

街案内をかねつつちゃんぽん屋を目指す
無事ちゃんぽん屋に到着
ちゃんぽんをオ−ダ−
待つこと少々、ちゃんぽん現れる
ちゃんぽんの味は、甘からづ、辛からづ、かといって美味からづ・・・
ちゃんぽんを友人におごってもらった
店を出ると友人2名追加

いざ目的の地へ
午後7：30ごろ

遠くに見えるは目的の地
ピンクと紫を混ぜたようなネオンが灯っている
一歩一歩近づくたびに胸が高鳴ってくる

異世界へ足を踏みいれた
妖しいネオン、甘い香水のかおり
はっきり言ってすごい
目はもうくぎ付け
それこそ本当に目に焼き付けた
友人が言うにまだ時間が早いのでこれでも序の口らしい
ということで少し時間をつぶすことに
しかし僕はもうお気に入りの人を見つけていた

約1時間後
異世界へ
あ〜すごい、これはすごい・・・
もう病みつきになってしまう
見るだけならタダ
いつまでも見ていたい
あ〜いつまでもみていたい

その後、酒を飲むことに
いつのまにか終電の時間に
今度行くのは金曜日
それまでに入るか入らないか考えとけと・・・

一人の帰り道、思い出していた
異世界のことを
そしてその日は就寝


あの異世界に行くか行かないか
考える時間はたっぷりある
ほんとのところ入りたい
しかし自分は童貞
ここで入っては19年間の意味が・・・
しかし入りたい
ムスコは入りたいの一点押し
それを理性が必死に止める
心の葛藤の結果
友人には行かないと言ったが正直行きたい
まだ迷っている・・・