| メイン |
脳みそ爆発
2001年12月14日お久しぶりです。
昨日のことを書きます。
僕は渋谷に行きました。
ある芝居を見に行くためです。
題名は『四谷怪談』
芝居を見るのはこれで三度目でした。
今回はチケットが9000円と少し高いと思っていた。
開場は18時、開演は18時30分
開場前、僕は会場の前辺りをウロウロしていた。
会場の前にはラウンジみたいなところがあるのだがそこには普通に蜷川幸雄が座っていた。
「スゲェ―、世界の蜷川だ」と友人と僕、二人で感心していた。
しかし、この後もっと驚くことが僕を待ち受けていた・・・
もうすぐ開演時間ということで席についた。
しばらくすると・・・
ドゥカ―ンッ、タ―タラタッタ―タ―タ―
東京スカパラダイスオ―ケストラの音楽とともに芝居は始まった。
これから見に行く人がいるかもしれないので物語の内容は伏せておくが結構おもしろかった。
広末涼子かわい〜
高嶋政伸かっこい〜
持田真樹かわい〜
村上淳かっこい〜
田口浩正オモシロイ
そして何より、竹中直人チョ―かっこい〜
もうひとつ、先程書いたもっと驚くこととわ・・・
それは芝居での15分休みのとき起こった。
トイレに行ってひとだんらくした僕は先程買ったパンフレットを眺めていた。
するとそこに友人が駆け寄って来てこう言った。
「下に窪塚洋介がいる!」と・・・
うっそ〜、と思いながら下に行ってみた。
周りをキョロキョロと見渡していたら、なんとそこには窪塚洋介が・・・
うわぁぁぁ―、すげぇぇぇ―、かっこいい〜
なにやら『世界の蜷川』と話していた。
本当にかっこいいなぁ〜、いやぁ〜、かっこいいなぁ〜、しかし、かっこいいなぁ〜
見とれること数秒・・・
ふと我に戻り辺りを見渡した、そこには100程の人がトイレに行ったり、飲み物や食べ物を食べたり
、タバコを吸ったりしていたが窪塚洋介に見とれている人間は僕と友人の二人だけだった。
今をときめく窪塚洋介がすぐ目の前にいるのに誰も気にとめないということにも驚いた。
それともただ僕がミ−ハ−なだけなのだろうか?
間もなくして後編が始まった。
そして数時間して芝居は終わった。
感想からいって9000円だして見る価値はおおいにあると思われますので、ぜひみなさんこれから見に行ってはいかがですか?
| メイン |
コメント